私と彼は何というか、一言で言ってしまえば雇用形態が違うので
同じ会社に属しながらあまり接点がない。
当然飲み会なんかも全然別口でそれぞれやっている。
そんな彼から誘いがありました。
「Nさん、今度J社と飲み会あるんですけどいきます?」
とても嬉しくて嬉しくて、胸が苦しくて倒れてしまいそうでした。
誘われた日は、彼の横のデスクで仕事をすることになり、色々な事を話しました。
彼はとても楽しい人で私は「おもしろい」を連発してました。
・彼の携帯番号は「カトウセンセイ」という人ととても似ているらしく、このごろよく
「あ、センセイ?」と電話がかかってくるらしい。
・固くなった「赤福」は水を少々振ってレンジでチンすると復元できる。
などなど。
話をする顔。カメラをチェックする顔。お客さんの小さな子をあやす顔。
おどける顔。怒ってる顔。
私は彼が去る前に、"彼"をカメラに収めてみたいと強く思う。
私なら彼の写真集を作れると思う。世界にひとつだけの。
こんなにも呆れるほど好きなのだから。。。
